盤上遊戯は三日月の夜に

ボードゲーム好きの夫婦、「ミカ美(みかみ)」と「Moon(むーん)」の日常

【なぜ新しいボドゲが欲しくなるのか】欲しい物が多すぎて哲学的なことを考え出した結果

 

どうも、みかむーのMoonの方です。

 

宝くじ当たんねぇかなー!! 

宝くじ当たった時の練習

 

な~んてことは誰しも考えたりすると思います。

もちろん私もよくやります。

 


7億円ぐらい当たったとしたら……

 

すこーし細い路地入ったところに小さなお店作ってぇ、
壁一面の棚にズラーっとボードゲーム並べてぇ、
お客さんほったらかしで1日中ボードゲームしたりぃ、
『旅に出ます』って貼り紙を入口に貼ってぇ、
唐突にお店休みにしたりしちゃうようなぁ、
自由気ままなオーナーになりたいなぁ♪

 

という具合に

人生舐め切ったことを考えたりしてます(遠目)

 


まぁ夢ですからね。
考えるだけなら自由ですよ。


というより、

頭の中でぐらい好きなことやらしてくれ(切実)

 

 

<溢れ出る欲望との戦い>

さて、そんな感じで日々ボードゲームのことをあーだこーだ考えているのですが。

 

欲しいボードゲームが増えすぎて困っています。


いや、てかいつでも欲しいものだらけなんですけどね。

 

2018年3月22日発売予定【センチュリー:ゴーレム 完全日本語版】
2018年3月30日発売予定【ヘルヴィレッジ】
2018年4月5日発売予定【ドリームホーム】
2018年4月12日発売予定【ロールプレイヤー 完全日本語版】 
2018年4月30日発売予定【ル・アーブル コンプリートパック 日本語版】

 

 

他にも再販だのなんだの、もうてんやわんやです。 

 

もうさ、各企業で相談して

 

月1ペースぐらいで順番に販売してくんねぇかなマジで(白目)


まぁ仮にそうなったとしても、結局欲しいものだらけになるのは火を見るより明らかなんですけどね。

 

毎月毎月ポチりたい衝動との戦いですよ……。

 

<悩み過ぎて哲学的なことを考え出す>

――どれを買うか、何を我慢するかなどグルグルと考えて考えて……。

 

ふと思いました。

 

そもそもなんで次から次へと新しいゲームが欲しくなるんだ?

 

一周回って、脳みそが謎の問いかけを始めてしまいました。

 

 

――すでに持っているゲームに飽きたわけではありません。

やり込み要素がたっぷりのゲームもありますし、なんなら同じゲームでもプレイ人数によってガラリと印象が変わったりもします。

 

つまり、今持っているゲームだけでも十分に楽しめるはずです。


それでもやっぱり新しいゲームが欲しくなるのです(涙目)

 

 


そこで今回は【なぜ新しいボードゲームが欲しくなるのか】ちょっと真面目に考察してみました。

 

 

ボードゲームが欲しくなる感情の正体とは>

ボードゲームに限らずですが、『欲しい!』と思ったのならそれは往々にしてその人が【好きなもの】です。

 

「もうこれメッチャ嫌いだけど、欲しい」

なんて状況はあまりないでしょう。

 

いや、何を当たり前なことを……と思われるかもですが、

仰る通りです。

 

 

んで、何がどのように好きかは一旦置いておいて……。

ボードゲームを購入する時の感情を一言で言うなら"ワクワク感"でしょうか。

早く届かないかなぁの図

そう、この"ワクワク感"こそが新たなゲームを購入してしまう元凶とも言えます。

 

ワクワクとは・・・期待や喜びなどで、心が落ち着かず胸が騒ぐさま 

 

言い換えるのであれば、私たちはボードゲームを購入する時に【何かを期待している】ということになります。

 

【何を期待しているのか】ということを掘り下げて考えていけば、ポチりたい衝動をどうにか出来るかもしれません。

 

 

<何に期待しているのか>

みんなでワイワイして楽しい

ゲームに勝てて嬉しい

あれこれ戦略を考えてるのが面白い

 

ゲームをしていると色んな感情が生まれ、そしてそれは素敵な記憶として残りますよね。

 

この記憶を基に「もう一度『楽しい』という感情を感じたい」のであれば、同じゲームでもいいはずです。

つまり、新しいゲームが欲しくなる欲求は別のところにあると考えられます。

 

 

 ――ちょこっと調べてみたんですが、面白い記事が見つかりました。

まず一部抜粋してご紹介します。

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脳細胞は、「すでに知っている事柄」について、さらなる情報を求めるよう調整されている。要するに、脳細胞は常に、自らの「予測誤差信号」(prediction-error signal)、すなわち予測と実際に生じるものとの差を縮小しようとするのだ。

例えばサルに、ベルが鳴るたびにジュースを受け取るように訓練させた場合、ドーパミン作動性ニューロンはたちまち、ベルの音は甘い飲み物という報酬を予期させるものであることを学習するだろう。そしてサルは、この特定の報酬刺激について、もっと多くの情報を求めるようになる。例えば、ベルが鳴る前に起こることは何だろう? という情報だ。(中略)

多くの実験から、われわれのドーパミン作動性ニューロン神経伝達物質としてドーパミンを放出するニューロン)は、報酬そのものに反応するのではなく、報酬を予期させる確かな情報をいち早く見つけようとする性質を持っていることが明らかになっている。(中略)

だからこそ、われわれは「新しい事実」を強く欲するのだ。すでに知っている「古い事実」を更新し、認知モデルを前進させる手段として、「新しい事実」が欲されるのだ。

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こちらの記事から一部抜粋

 

 

あー、これだわ。

 

間違いなくこれです。

 

わかりやすくボードゲームに置き換えて考えてみましょう。

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ボードゲームの新作が出るという情報を得ました。

全体の雰囲気、ストーリー、システムなど、ざっと概要を見たところ好みのゲームのようです。

なぜなら、以前遊んだ〇〇というゲームに似た雰囲気を感じ、それもとても面白かったからです。

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上記のような【予測】に対して【実際どうなの】ってところを確認したい!という欲求が人にはあるということですね。

 

 

<対応策はあるのか>

記事ではこの新しい情報を強く求める(記事内では<情報中毒>と言われている)ことに対して【人は都合の悪い情報を無視する】とも紹介しています。

 

 

なるほど……。

では例のごとく、ボードゲームに置き換えてみようじゃないか。

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ボードゲーム欲しい!

でもお金も厳しいし、収納場所もそろそr……

 

 

『ポチッ』

アハハハハハハハハハハ

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あーもう絶対これだわ、間違いないわ。

 

 

 

この欲求は抑えようがないってことじゃん。

だって脳ミソがそうなってんだもの。無理無理。

 

記事にはこうも書いてありましたよ。

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ドーパミン神経系は、飽きるということを知らない」と、ミシガン大学心理学部の、ケント・ベリッジ教授は説明する。「そして特定の条件下では、何かを無分別に過剰に、生活に支障が出るほどに、欲する気持ちを起こさせる」

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こちらの記事から一部抜粋

 

 

はい、というわけで……

 

対応策はございません。

 

 

買おう。

もうみんな買っちゃおう。

買えるだけ買ったらいいじゃない!

収納とかそんなのは後でどうにかなるよ!

 

メーカーさんにはこれからも頑張って新作出して欲しいじゃない?

そのためにはメーカーさんにしっかり売り上げがいかないとダメじゃない?

 

てことは、今ボードゲームを買うという行動は

未来の新作への投資なんだよ(狂)

 

それに、たかだか数千円でかけがえのない楽しい時間が得られるわけだから、

実質無料みたいなもんだよ(激狂)

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――さて、いかがでしたでしょうか。

 

止めどなく湧き上がるボードゲーム欲求が、ちゃんと科学的に説明されて少しだけホッとしましたね。

例えるなら【身に覚えのない身体の痛み、調べてみたらただの成長痛だった】みたいな感じです。

 

皆さんに、素敵なボドゲライフが訪れますように。

 

おしまい

 

ボードゲーム買いすぎて家庭内の雰囲気が悪くなったりお金に困ったりしても、当ブログは一切の責任を負いかねます。